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一脚、買いました

キッカケは、“月下美人”でした。

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NEX-5R E 30mm F3.5 Macro

同じマンションに住む方がご好意で、毎年、開花が近づくと、一階エレベーター脇に置いてくださる月下美人。

例年は梅雨明けの夏の始まり頃に鑑賞させていただいていたので、「今年は見逃したのかな……」と思っていたらば、なんと、残暑の9/18の夜に対面が叶いました。

今までは、スマホでカシャだったのですが、初めて、ミラーレス一眼カメラを持ち出して、パシャリ。

ぁぅ……

なかなか、ピントが合わない。

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夜の11時近い頃でした。

白熱電球色の天井スポット照明しかない薄暗さ。

思いのパーツにピントを合わせられない。

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ピントを合わせ難いだけでない致命的な“手ブレ”を自覚。

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やっぱ、手ブレですね。

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ぅぅぅ。

花を撮るときに、一番の快感は“シベ”のアップを捉えられた瞬間です。

なのに、このブレブレには情けなくなります。

カメラのせいでもレンズのせいでもなく、一番の原因は自分の腕だと思います。

しかし、便利を発揮してくれる機器を手に入れたと思っているので、反省と同じくらい、悔やみもあります。

“SEL 30M35”には、手ブレ補正機構は搭載されていません。

と、言い切ってしまうと、やはり、レンズのせいにしている自分がいて、レンズをかばうには、置かれた場所の薄暗さを不運と加えたくなります。

これでは、埒が開きません。

ウチには、三脚も一脚もたいそう立派なものがいくつかあります。

でも、重厚すぎて、ワタシには使いにくいし、持ち運びが面倒っちい。

というわけで、月下美人の夜以来、時々、「一脚、ホスィなぁ。」と、浮かんでは忘れる繰り返しでした。

今月は、コンデジのRX100M2を購入してしまったしなぁ。

と思いながら、忘れていた一脚のことが浮かんでくるのです。

何気に、価格.comを検索すると、「ぇ」と驚くほど、一脚はリーズナブルだと知りました。

売れ筋人気ランキング上位のものは5千円以下のものばかり。

保有するカメラとレンズの装着重量を考慮して、いくつかの候補をピックアップし、吟味する。そして、1つを選び、注文する。行程は、悶々としていた時間を呆気なくチャラにする素早さでした。

長い前置きでした。m(__)m

昨日のお散歩は、“一脚デビュー”と“SEL 30M35 リベンジ”を兼ねました。

滝壺に下りるまでは、一脚を使わず、手持ち撮影でした。

いよいよ、一脚の出番です。

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以前は、手ブレ補正機構が備わったレンズを装着して手持ち撮影をしましたが、う~む、です。

自分比では、劇的な変化はないような……

シャッター優先で、1/8まで下げたスローなのですが。

NDフィルターも装着しているのに。

イメージしたのは、水飴を練り練りと、練りに練って乳白色になるまで練り上げて、それを割箸ですくい上げてびょーんと伸ばして見える姿。

これは、一脚のせいでも、手ブレ補正機構の備わっていないレンズのせいでもなく、ワタシの技量に不足があるってことですね。

まだまだ、要学習です。

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それでも、こういうショットを手ブレのストレスなく撮れるのは、一脚の便利さだと思います。

漬物石くらいの大きな石ころが敷き詰められた足元で、一脚を身体の前に伸ばし、両足を肩幅に広げて、一脚+両足で三脚姿に固定する要領を守って、カメラの液晶画面をスライドして天を見たのです。

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頭上の太陽だって、透かして見ることができます。

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木製の橋を覆うモミジが紅葉するころ、また、練習しに来ましょう。

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