FC2ブログ

夏椿 ≠ 沙羅双樹

2013/6/14 (金曜) 雨上がりの曇天

レンズ E 55-210mm F4.5-6.3 OSS


A優先 シャッタースピード1/320 F6.3 ISO3200 明るさ補正+0.7 210mm WB 蛍光灯+1

今までずっと、「沙羅の木」と思っていたこれは、調べてみると『夏椿』と称する花木でした。

データによりますと、「沙羅双樹」と呼ばれることもあるが、お釈迦様が亡くなったときに近くに生えていたことで有名な沙羅双樹は、全く別の亜熱帯樹のことだそうです。

その沙羅双樹は、沙羅の木(さらのき、しゃらのき)とも呼ばれています。

データにハッキリと「夏椿 ≠ 沙羅双樹」と記述されている『夏椿』は、椿科、ナツツバキ属。

開花時期は、6/5~7/10頃。梅雨の頃に開花する。

確かに毎年、梅雨の頃に咲きます。

なので、今年は早々と梅雨入り宣言のあとしばらく晴天が続いて、ホントに梅雨?と揶揄する声もありましたが、夏椿は無言のまま花を咲かせることで、気象庁を支持したのかもしれません。(^o^;)


A優先 シャッタースピード1/100 F6.3 ISO800 明るさ補正+0.7 210mm WB 蛍光灯+1

夏椿は、花の形が椿によく似ていて、夏に開花することから『夏椿』と命名されました。

確かに似ていると思います。ただ、五枚の花びらの縁に細かいギザギザがあるのは、椿にはない特徴です。

すっきりした白色のきれいな花は、梅雨時にはとても爽やかに見えますね。


A優先 シャッタースピード1/80 F6.3 ISO400 明るさ補正+1 210mm WB 蛍光灯+1

ちょっと悲しいのが、開花すると直ぐに、ぽとりと落ちてしまうことです。

風雨に弱いのかもしれませんが、毎年、あっという間に花がなくなります。

今日落ちたばかりの花は、まだ満開の形を保ったままです。

ただ、よーく観察すると、落下したほとんどの花のしべの中心には “めしべ” がないように見えます。

めしべだけはするりと上手くくぐり抜けて、落下せずに茎と繋がっているようです。種族温存の知恵なのか生命の神秘なのか、しっかりと受粉をして、種になるまでがめしべの責務なのかもしれません。


A優先 シャッタースピード1/40 F6.3 ISO400 明るさ補正+0.7 62mm WB 蛍光灯+1

樹木の足元は、花の墓場のような......


A優先 シャッタースピード1/320 F7.1 ISO1000 明るさ補正+0.7 203mm WB 蛍光灯+1

これも明日には...... と思うと、もう少し撮り納めたくなります。


A優先 シャッタースピード1/250 F7.1 ISO2000 明るさ補正+0.7 153mm WB 蛍光灯+1

まだもう少し、蕾もあります。


A優先 シャッタースピード1/400 F7.1 ISO2500 明るさ補正+0.7 210mm WB 蛍光灯+1

幹はまだ若く、然程太くはありませんが、身長はすくすく伸びていて、軽く 2.5m を超えた辺りでも花を咲かせている夏椿。

コメント一覧

#29
>KTさん
えー。ぽとりの3枚目ですかぁ。(^o^;)

誰に教えられたかも定かではありませんが、ワタシもずっと「沙羅の木」だと思っていました。というか、『夏椿』という名を知りませんでした。

ご自宅にあるのでしたら、週末撮影を逃しても、手軽な早朝撮影のチャンスはありそうですね。(^^)d
#28 こんばんは
我が家にもこの木がありますが、夏椿だったんですね。(多分)
ずっと沙羅双樹の木だとばかり思ってました・・・。(^^;)

特に3枚目の写真が好きですね。ポチしていきます。^^

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する